2005年 リアノンへの旅・その2
2006.12.07 Thursday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
【ミクシィ 2005年10月2日の日記から】
今朝パチっと目が覚めたら、空はピカっと晴れていました。それで決めました。10月最初の土曜日。私は白い馬に会いに行く!どうしてもこの週末でなければいけないような気がするので、こういう時には、とにかく行ってしまうに限る。インターネットで時刻表をアタフタと調べる。場所はストーンヘンジのあるソールズベリーから電車を乗り換えて30分ほどバースに向けて行ったところの町 Westbury。昔羊毛産業で栄えた町で、その町の背後の丘の石灰質の土壌に白い馬が掘って(彫って)ある。秋の爽やかな空気に後押しされて、私はガシガシと出かける。
先日のバッチセンターへ行ったルートとレディング(Reading)までは同じ。そこで一回目の乗り換え。行き先は Basingstoke (ベイジングストーク)、そしてもう一回乗り換えてSalisbury(ソールズベリー)に到着。かかった時間は2時間ちょっと。本当はウォータールーから行けば一本だけど、セントラルまで出る気になれなかたので、また近くの駅まで地下鉄で行くことにする。各駅での乗り継ぎもびっくりするほど良くて幸先がいい感じ。
朝にまっぴかりだった空は、途中で雲で厚く覆われる。一瞬だけど雨粒も電車の窓に打たれ、細い筋が流れる。うう。こういうときにはアポロにお願いです。「お願いです晴れにしてください!」やっぱり雨の中は歩きたくなかったし、今日は何かの記念の日であったようなので、いい思い出を残したかったから。それにちょっと寒かったし。(いろいろウルサイ・笑)んで何回か電車の中でアポロにお願いするも、すぐ灰色の重い雲に覆われる。ふと思い付き、お願いを買えてみる。「日の入りまで太陽がいつも輝いているのが見えるようにしてください」。おかげで願いはかないました。帰りの電車に乗るまで雲一つない真っ青な空でした。車内にまでずっと西日が降り注いでいました。
さてソールズベリーに近づくにつれ喉に痛みが。何やら不穏な雰囲気。町も殺伐としている様子だし、時間もなかったのですぐに一番の目的である白い馬を見に行く。そもそもこの白い馬は、10年ほど前に母と一緒にソールズベリーからバースへ電車で移動したときに車内から見えて、私一人が静かに興奮していた。そのヴィジョンが最近よみがえり、ここ数ヶ月目の前から消えず、リアノンがキーワードとしてよく現われるので、とうとう今日ふたたび訪ねてみることにしたのです。
ソールズベリーを出発した途端に虹が見えました。うーんやはりソールズベリーにとどまらなかったのは正解だったのね、と納得。なぜか今日は白い馬に直接会いに行かなければいけなかったみたい。ストーンヘンジには今度ウォーキングで行ってみようとおもう。
さて Westburyの駅について、いろいろバスの時刻なども調べてみたけど、歩くのが一番みたい。おなじみのガシガシ歩きがはじまりました。(笑)白い馬は小高い丘陵の斜面に掘ってあるので、その高さを登らなければいけない。行く途中の道端のローズヒップの赤が冴える。ああ、秋の陽光って赤がきれいに見えるのよね。静かな住宅街にはさまれた道はけっこうな急勾配で、歩いて白い馬に向っている人なんか一人もいない。(笑)途中車がときどき通るくらいでした。気にせず登る。けっこう汗ばんでくる。住宅もとぎれて牧草地になり、本物の馬もノンビリと草を食んでいる。太陽の光が透明な空気に照り輝いて、まわりが暗くみえるくらい。
目的の白い馬。なかなか接近してこない。(笑)徒歩で到着するのは無理だと出発する前からわかっていたので、途中の牧草地につながるフットパスを歩いて、さらにもうちょっと白い馬に接近。
ここで白い馬に挨拶。ひさしぶりだね。
としばらく佇み、アファメーション・祈りなどをする。そしてくるりと踵を返して帰途に。(笑)だってこの時すでに4時近くだったんだもん。
何を祈っていたかって?
「わたしがわたし自身でありますように」そう祈っていました。
また歩いて駅に帰る。片道1時間ちょっと。
太陽はまだサンサン。ときどき窓の外を見るとまた虹が。そしてまた。この旅では虹を合計で4本みました。ソールズベリーに到着するちょっとまえに見た最後の虹は、私の人生で今まで見た事がないくらい色がはっきりしている虹でした。天国への橋。門。ありがとうよ、虹。
虹をみてラッキーと思う。
そして8時半頃に到着。うわさにきいた「かむながら」の旅でした〜。これから塩をいれたお風呂です〜。
今朝パチっと目が覚めたら、空はピカっと晴れていました。それで決めました。10月最初の土曜日。私は白い馬に会いに行く!どうしてもこの週末でなければいけないような気がするので、こういう時には、とにかく行ってしまうに限る。インターネットで時刻表をアタフタと調べる。場所はストーンヘンジのあるソールズベリーから電車を乗り換えて30分ほどバースに向けて行ったところの町 Westbury。昔羊毛産業で栄えた町で、その町の背後の丘の石灰質の土壌に白い馬が掘って(彫って)ある。秋の爽やかな空気に後押しされて、私はガシガシと出かける。
先日のバッチセンターへ行ったルートとレディング(Reading)までは同じ。そこで一回目の乗り換え。行き先は Basingstoke (ベイジングストーク)、そしてもう一回乗り換えてSalisbury(ソールズベリー)に到着。かかった時間は2時間ちょっと。本当はウォータールーから行けば一本だけど、セントラルまで出る気になれなかたので、また近くの駅まで地下鉄で行くことにする。各駅での乗り継ぎもびっくりするほど良くて幸先がいい感じ。
朝にまっぴかりだった空は、途中で雲で厚く覆われる。一瞬だけど雨粒も電車の窓に打たれ、細い筋が流れる。うう。こういうときにはアポロにお願いです。「お願いです晴れにしてください!」やっぱり雨の中は歩きたくなかったし、今日は何かの記念の日であったようなので、いい思い出を残したかったから。それにちょっと寒かったし。(いろいろウルサイ・笑)んで何回か電車の中でアポロにお願いするも、すぐ灰色の重い雲に覆われる。ふと思い付き、お願いを買えてみる。「日の入りまで太陽がいつも輝いているのが見えるようにしてください」。おかげで願いはかないました。帰りの電車に乗るまで雲一つない真っ青な空でした。車内にまでずっと西日が降り注いでいました。
さてソールズベリーに近づくにつれ喉に痛みが。何やら不穏な雰囲気。町も殺伐としている様子だし、時間もなかったのですぐに一番の目的である白い馬を見に行く。そもそもこの白い馬は、10年ほど前に母と一緒にソールズベリーからバースへ電車で移動したときに車内から見えて、私一人が静かに興奮していた。そのヴィジョンが最近よみがえり、ここ数ヶ月目の前から消えず、リアノンがキーワードとしてよく現われるので、とうとう今日ふたたび訪ねてみることにしたのです。
ソールズベリーを出発した途端に虹が見えました。うーんやはりソールズベリーにとどまらなかったのは正解だったのね、と納得。なぜか今日は白い馬に直接会いに行かなければいけなかったみたい。ストーンヘンジには今度ウォーキングで行ってみようとおもう。
さて Westburyの駅について、いろいろバスの時刻なども調べてみたけど、歩くのが一番みたい。おなじみのガシガシ歩きがはじまりました。(笑)白い馬は小高い丘陵の斜面に掘ってあるので、その高さを登らなければいけない。行く途中の道端のローズヒップの赤が冴える。ああ、秋の陽光って赤がきれいに見えるのよね。静かな住宅街にはさまれた道はけっこうな急勾配で、歩いて白い馬に向っている人なんか一人もいない。(笑)途中車がときどき通るくらいでした。気にせず登る。けっこう汗ばんでくる。住宅もとぎれて牧草地になり、本物の馬もノンビリと草を食んでいる。太陽の光が透明な空気に照り輝いて、まわりが暗くみえるくらい。
目的の白い馬。なかなか接近してこない。(笑)徒歩で到着するのは無理だと出発する前からわかっていたので、途中の牧草地につながるフットパスを歩いて、さらにもうちょっと白い馬に接近。
ここで白い馬に挨拶。ひさしぶりだね。
としばらく佇み、アファメーション・祈りなどをする。そしてくるりと踵を返して帰途に。(笑)だってこの時すでに4時近くだったんだもん。
何を祈っていたかって?
「わたしがわたし自身でありますように」そう祈っていました。
また歩いて駅に帰る。片道1時間ちょっと。
太陽はまだサンサン。ときどき窓の外を見るとまた虹が。そしてまた。この旅では虹を合計で4本みました。ソールズベリーに到着するちょっとまえに見た最後の虹は、私の人生で今まで見た事がないくらい色がはっきりしている虹でした。天国への橋。門。ありがとうよ、虹。
虹をみてラッキーと思う。
そして8時半頃に到着。うわさにきいた「かむながら」の旅でした〜。これから塩をいれたお風呂です〜。
2005年 リアノンへの旅・その1
2006.12.07 Thursday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
【ミクシィ 2005年9月30日の日記より】
ここ2日ほどバババっとビジョンやメッセージが来ていてまだ整理できていないので、それぞれのつながりを理由付けしないで羅列させて頂きますね。
タイトルのRhiannon(リアノン)とはケルトの女神&魔法使いで、天界と地上を白いベールを被り、白い馬にのって行き来するのだそうです。
私も「魔法使いのウェイブスペル・白い宇宙の橋渡し」だしね。
ここのところ、このリアノンがよく意識にのぼってきます。女神カードでもこのリアノンがよく出るし、ここ数ヶ月白い馬のビジョンが浮かんできます。
ウィルトシャーの丘陵の斜面に、草を刈って地面の石灰質の土をみせることにより、遠くからみると白い馬がかけているように見えるワーク(?)を見に行くように急かされています。ウィルトシャーをはじめ、イングランドにはこういった図が数々あります。起源も理由もわからないこれらの作品(?)。(ごく最近つくられたものもあるんですけどね)
ここ二日ほど、私の中の男性性と女性性を統合させるワークをやっていました。
昨日レイキマスタークラスで一緒の女の子がお茶にさそってくれて近所の公園を散歩したりしました。彼女はグラストンベリーに何度も行ったことがあって、私が白い馬のビジョンが浮かぶからみにいくんだといったら車でつれていってあげる、と言われました。
グラストンベリーのサイトに、女神の本を書いている Kathy Jonesという人がおり、その人はGoddess Templeなどを設立したり、女神のヒーリングなどをやっています。その人がいうにはリアノンは自己のなかで男性性と女性性が完結している女神だとか。
ここ2日ほどバババっとビジョンやメッセージが来ていてまだ整理できていないので、それぞれのつながりを理由付けしないで羅列させて頂きますね。
タイトルのRhiannon(リアノン)とはケルトの女神&魔法使いで、天界と地上を白いベールを被り、白い馬にのって行き来するのだそうです。
私も「魔法使いのウェイブスペル・白い宇宙の橋渡し」だしね。
ここのところ、このリアノンがよく意識にのぼってきます。女神カードでもこのリアノンがよく出るし、ここ数ヶ月白い馬のビジョンが浮かんできます。
ウィルトシャーの丘陵の斜面に、草を刈って地面の石灰質の土をみせることにより、遠くからみると白い馬がかけているように見えるワーク(?)を見に行くように急かされています。ウィルトシャーをはじめ、イングランドにはこういった図が数々あります。起源も理由もわからないこれらの作品(?)。(ごく最近つくられたものもあるんですけどね)
ここ二日ほど、私の中の男性性と女性性を統合させるワークをやっていました。
昨日レイキマスタークラスで一緒の女の子がお茶にさそってくれて近所の公園を散歩したりしました。彼女はグラストンベリーに何度も行ったことがあって、私が白い馬のビジョンが浮かぶからみにいくんだといったら車でつれていってあげる、と言われました。
グラストンベリーのサイトに、女神の本を書いている Kathy Jonesという人がおり、その人はGoddess Templeなどを設立したり、女神のヒーリングなどをやっています。その人がいうにはリアノンは自己のなかで男性性と女性性が完結している女神だとか。
鳥の女王
2006.12.05 Tuesday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
Rhiannon は
2006.12.01 Friday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
フェミニンリーダーシップ
2006.11.30 Thursday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
プリンセスから
女王へ
ああ、そうか
このエッセンスは
ポジティブなフェミニンリーダーシップのエネルギーなんだ。
白馬ではしるリアノンを
王は追いかけていた
でもいくら走っても王はリアノンに追いつくことができない。
そこで王は言った。
「リアノン!お願いです。私のために
もう少しだけ ゆっくり走ってください」
リアノンははじめて気がつき
王のために馬の速度をゆるめました。
そうなの。
眠って王子を待つんじゃないの。
女王は馬をあやつって 先頭をはしり、
王があとから追いかけるのよ!!!(笑)
さとうむつみのエナジーフィールドヒーリング
http://www.love-light-joy.com
女王へ
ああ、そうか
このエッセンスは
ポジティブなフェミニンリーダーシップのエネルギーなんだ。
白馬ではしるリアノンを
王は追いかけていた
でもいくら走っても王はリアノンに追いつくことができない。
そこで王は言った。
「リアノン!お願いです。私のために
もう少しだけ ゆっくり走ってください」
リアノンははじめて気がつき
王のために馬の速度をゆるめました。
そうなの。
眠って王子を待つんじゃないの。
女王は馬をあやつって 先頭をはしり、
王があとから追いかけるのよ!!!(笑)
さとうむつみのエナジーフィールドヒーリング
http://www.love-light-joy.com
Rhiannon
2006.11.29 Wednesday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
Rhiannon は白馬に乗ったウェールズの月の女神。
もののかたちを自由自在に変える力を持つ。
イングランド西部ともつながりが深い。その話はまた今度♪
リアノン
魔法つかい
あなたは魔法をつかえる女性
はっきりした意図を現実にすることができます。
□ あなたの夢が必ずかなうとゆるぎなく確信しましょう。
□ はっきりと決意しましょう
□ あなたの夢を現実にうつすために力を集中させましょう。
□ よいもの・ことを受け取るのに値すると自分自身を信じましょう。
□ あなたの望みがかなえば、他人もまたハッピー。
□ 欲しいもの・ことに考えを集中し、おそれを振り払いましょう。
Doreen Virtue, Goddess Oracle Cards より
さとうむつみのエナジーフィールドヒーリング
http://www.love-light-joy.com
もののかたちを自由自在に変える力を持つ。
イングランド西部ともつながりが深い。その話はまた今度♪
リアノン
魔法つかい
あなたは魔法をつかえる女性
はっきりした意図を現実にすることができます。
□ あなたの夢が必ずかなうとゆるぎなく確信しましょう。
□ はっきりと決意しましょう
□ あなたの夢を現実にうつすために力を集中させましょう。
□ よいもの・ことを受け取るのに値すると自分自身を信じましょう。
□ あなたの望みがかなえば、他人もまたハッピー。
□ 欲しいもの・ことに考えを集中し、おそれを振り払いましょう。
Doreen Virtue, Goddess Oracle Cards より
さとうむつみのエナジーフィールドヒーリング
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今日は朝から
2006.11.29 Wednesday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
そして母親対策でもある
2006.11.28 Tuesday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
被害者意識からの脱却
2006.11.27 Monday | category:プリンセス/リアノンのエッセンス
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